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どういうジャンルの競技が好きかで子どもの性格がわかる
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競技には、野球やサッカーのように団体で戦うもの、ボクシングや柔道のように個人で戦うもの、そしてマラソンやゴルフのように数字と戦うものの3種類があります。
子どもがどの競技を選ぶかによっても、性格の片鱗が見えてきます。
@ 団体競技が好き
人と親しくなりたい、誰かと一緒にいたいという気持ちが強い子です。団体競技を続けることによって協調性がはぐくまれ、人間関係を学ぶこともできます。しかし、常に多数の人間と一緒にいて、コーチや監督、キャプテンの指示に従って動くため、独立心と自主性は弱いようです。
些細なことでも親が決めず、必ず子どもに決断させるようにしましょう。ただし、野球のピッチャーにしか興味がないという子は、個人協議が好きな子に性格が近くなります。
A 個人競技が好き
闘争心の強い子で性格もはっきりしていて、スリルを求めるタイプということもあって、ケンカをして帰ってくることが多いのでは?
責任感が強く、曲がったことが大嫌いなところもあるので、そのケンカはおそらく誰かを助けようとして、やむを得ずやったことでしょう。
頭ごなしに怒るのではなく、原因や理由をちゃんと聞いてあげてください。ただし、かなり自己中心的で、わがままになりやすいタイプという点は、注意が必要です。
B 数字と戦う競技が好き
戦う相手がいないのに練習を続けるのは、忍耐力がいることです。それが国ならないのは、努力家で粘り強い性格だということを表しています。
自分の力や能力に自信を持っており、独立心の強いタイプです。
そこがあまり強調されてしまうと、付き合いづらい人間になってしまうので、息抜きに団体競技に参加するよう、アドバイスするのもいいでしょう。
⇒子どもの立派な育て方・しつけ方
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