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子どもは親に心配をかけたくないので、いじめられていても話さない




「いじめられていれば親に相談するはず」と大人は思いがちです。しかし、子どもは「お父さんは忙しいし、お母さんを心配させたくない」と考え、相談しないというケースがほとんどです。

文部科学省の調査によると、毎年7万件を越えるいじめがあるようです。

わが子のことを心配して「学校で何か問題ない? いじめられてない?」と、毎日のように聴いている親もいるでしょう。しかし、子どもは親に心配をかけたくないと考え、いじめられていても「大丈夫だよ」と嘘をつくケースが多いようです。

そんな状態から悲劇が起きないよう、子どもをよく観察してうそを見破る必要があります。次のようなしぐさが見られたら、要注意です。


@ 同じ言葉を繰り返す

嘘をついていると、「親に信じてもらわないといけない」という心理が働きます。その結果「本当にいじめられていないよ。大丈夫、大丈夫だったら大丈夫。いじめられてないよ!」のように、同じ言葉を何度も繰り返す傾向があります。大丈夫と言えば言うほど、実は大丈夫ではないというわけです。


A 返事が早く返ってくる

返事するまでに時間がかかると「嘘がバレる」と考えるため、ふだんより返事が早くなります。たとえば、あなたが「学校でいじめられてない?」と言いおわるより先に返事が返ってきます。


B よくしゃべる

嘘がバレたらどうしようと不安になると、ふだんよりよくしゃべるようになります。ただ「大丈夫」という返事を聞きたかっただけなのに「大丈夫だよ。ほら、怪我もしてないし、お小遣いだって取られてないだろう。お母さん、心配しすぎだよ」と、冗舌になったら要注意です。


C 口を隠す

嘘をついていることを見破られたくないという気持ちの表れです。指先で唇に触れたり、唇を口の中に隠すときも要注意です。


D 手をポケットに入れる

手の動きで嘘がバレるのではないかと恐れています。


E 落ち着きがなくなる

嘘がバレるのではないかと不安になり、緊張しているためです。

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